NikonのD7000についていたズームレンズ。
「AF-S NIKKOR 18-105mm 1:3.5-5.6G ED」
これをアダプターを使ってLUMIX GX7Mk3で使ってみたやつです。
取り付けてそのまま撮ってみたらモニターがザラザラとノイズだらけになってしまいました。撮れた写真もなんかノイズがたくさんで綺麗じゃない。
ISOはオート。
F値を小さくしてシャッタスピード早めならそんなに気にならなかったのですが、
F値を大きくして、画面が暗くなるのでシャッタスピードを遅めにするとノイズがすごい。
そんなことをツイッターに残して出かけて行ったら、親切な皆さんがISOについて教えてくれました!
F値を小さくしてSS早めだとそんなに気にならないけれど、F値を大きくして画面が暗くなるからSS遅くするとチラチラノイズが入る。
— りょう。△ドラクエ11 (@mofu_sheep) 2020年3月22日
取れた写真もなんか画質悪い。
アダプタで無理やりレンズをくっつけてるからなのかなぁ。 pic.twitter.com/Slvx8Lls42
ISOを小さくすると、暗くなるけれど綺麗に取れる。
ISOを大きくすると、明るくなるけれど暗がりはノイズが目立つ。
暗くなった画面はシャッタースピードを長くすれば明るくなるけれど、
動かしたらブレてしまうので三脚を使って撮るようにと。
試してみました。
なんか、写真を撮り終わらないと写真の明るさがわからなかったので、とりあえず60秒のシャッタースピードでやってみたところ明るすぎたのでやり直し。
30秒ぐらいでもまだ白っぽかったので10秒ぐらいにしたらちょうど良かった!
ガラスケース越しの写真ですけれどだいぶ綺麗になった気がします。
暗がりで綺麗に撮るには三脚必須だなって痛感しました。
輝夜月ちゃんもいい感じに。
せっかくなのでガラスケースの扉を開けて障害物なしの写真も試してみました。
ガラス1枚でこんなに変わるんだってぐらいクリアに見える。
シャッタースピードを変えて2枚撮ってみましたが、
次の課題は明るさの差がある場合の対処法。
下からLEDを照らしているので脚のあたりはすごく明るくなるのですが、顔のほうが暗い。
顔も明るく見えるぐらいシャッター開いちゃうと脚は真っ白になってしまうだろうし……。
フォトショで修正できるけれど撮った時点で綺麗に見えるように撮りたいです。
こんなISOについての備忘録でした。
カメラについて少しずつ覚えていきたいです。